応援コメント

「第57話 リワードで食べていくには:書きたいものを書くだけではプロになれない」への応援コメント

  • 私の場合、ある程度、流行りを見据えつつ、それでも自分が書いていて楽しい書きたいものを書いているので……(;´∀`)
    あと、カクヨムなどの投稿サイトで人気になって書籍化の打診というルートもあるのかなぁ、と(*´▽`*)

    投稿サイトでウケる小説と、公募用の小説は違うなとは思いますが(;´∀`)
    まだまだ殻つきのひよっこですけれど、個人的には大事なのは、「読者様を楽しませよう」という気持ちを忘れないことかなと思います~(*´▽`*)

    作者からの返信

     綾束 乙様、コメントありがとうございます。

     やはり「読者様を楽しませよう」という気持ちがないと、読み手には受け入れられませんよね。
     綾束 乙様は流行りを見据えつつ、自分の書いていて楽しい書きたいものを書いていると。
     それは自分が読み手のひとりとなっているからだと思います。

     自分というひとりの読み手が、読んで楽しめるものを書く。
     少なくとも自分と同じものが好きな人には確実に響く書き方です。
     もし単に自分が書きたいと思っているだけの物語を書いたとしても、読み手をまったく見据えていないので、誰にも響かない作品になってしまう。
     多くの書き手が陥りやすい罠ですね。
     とくに文章自体はしっかり書けても、書籍化にたどり着けない書き手はたいてい読み手を意識していないんです。
     流麗な文章を読んでも、どんな読み手を楽しませたいのかがわからない。
     そういう作品を乱発して終わってしまう方もいます。
     「読み手が楽しめるものを書く」という真実に気づいてくれれば、書籍化に届くような書き手も多いですよね。
     とくに一作だけ書籍化する人は、しっかりと読み手を楽しませているのか、それともたまたま自分の書きたかったものがホームランになってしまっただけなのか。

     このあたりが難しいですね。

     やはり「読者様を楽しませよう」という精神は大事ですね。