人生じんせいはとてもみじか


どんなにきても百年ひゃくねんかそこら


百五十年ひゃくごじゅうねんも生きられない


それなのに時間じかん無限むげんると錯覚さっかくしている


その短い人生のなか


他人たにん蹴落けおとし


他人をだま


他人を退


他人よりいいもの


他人よりいいお相手あいて


他人よりいい生活せいかつ


他人より 他人より…


他人よりいいかたを…


おもひとはどれだけいるだろう


自分がとき


なにおもうだろう


いますぐても


思いのこすことは


しあわせな人生じんせいだった


って毎日まいちにごしたい

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