道（みち）を選（えら）ぶ人間（にんげん）

道を創（つく）る人間

道を選ぶ人間は

誰（だれか）かが創った道を選ぶ

道を創る人間は

自分自身（じぶんじしん）が創った道を行（い）く

不平不満（ふへいふまん）があるのなら

道を選んではいけない

何故（なぜ）ならその道は誰かが創ったものだから

その道の常識（じょうしき）というルールがある

自分自身が創った道なら

ルールも自分で決（き）めればいい

どんなに無様（ぶざま）でも

情（なさ）けなくても

誰かの創った道から少（すこ）し逸（そ）れて

自分自身の自道（じみち）を創る

だって自分の人生（じんせい）なのだから

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