第34話 肉じゃが喰って、入院生活乙乙www
過去の話になるけど、それは忘れもしない2015年8月末頃のとある晩飯時にそいつは起こった
晩飯に肉じゃがが出てきて、腹減ってたからといって急いで肉じゃがを喰ったが故に入院生活を1週間送るという、今だからこそSURな笑い話としてネタにしてるがその当時としては処置がもうちょい遅かったら気道切開手術を受ける必要もあったから下手こいたさんだったら喉に穴開けてたかもしんねーから身体障害者になってたかも知れん?
じゃぁなんで肉じゃがが原因で入院生活してきたかっつーと肉じゃがができたてだったせいでじゃがいもがまだめっちゃ熱かったせいで其れを喰った暁には熱くて熱くて馬路焦って思わず飲み込んだら喉を火傷した
で、冷たい飲み物(氷水)飲んでもだめでよく冷えた生卵を飲んでも無理ゲー
あうち!打つ手がNOTHING…orz_
近くの診療所を受診しようとしたが診療時間外
救急病院の耳鼻科外来に通常の外来で受診したら、そっこーで精密検査を受けさせられて挙句の果てにはそのまま緊急入院っつーハメになった
幸い発見と処置が早かったためたった1週間で自宅に戻れたが、其の費用は当然両親に借金した。で、抱えた借金約¥13万(当時)
障害基礎年金からこつこつと親に返済して行き、馬路目に返済してたのを評価されてその後は返済免除扱いになったのは助かった
其の当時の診断名が「急性咽喉頭炎」と「咽頭浮腫」
馬路辛かった…
最初のうちはほとんど飲み喰いできねーから、つーつーなお粥から始めて徐々に水分が少ないお粥になっていき退院直前になってやっと白飯になった
当然っちゃぁ当然なんだけど、其れ以降肉じゃがが虎馬と化してしまった、其の恐怖感は肉じゃがに限った話ではない
あれから7年の年月が経過し、虎馬や恐怖感は其の事件の直後と比べて大したことなくなったが、後遺症は喉にいまでもあるっつちゃぁあるがな
今だから笑って話せることだけどね?
教訓「出来立ての熱い料理は喰いやすい温度まで冷ましてから喰うべし!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます