応援コメント

第61話 白狼 〈ノア編 16年前〉」への応援コメント

  • 凡そ、この世界の騎士と呼ばれる人々は、下衆で傲慢。
    白騎士も黒騎士と大差ない感じだけれど、個々に戻れば普通の人。
    やっぱ、環境がそうさせているんだなぁ。
    迎合する大衆は、是非の判断に疎くなるものですから。

    時に……
    『降りぬいた剣が雪に、深く抉り込む』→『振りぬいた』では?

    それと、余計なお世話ではありますが……。
    時間軸が変わる時は、章を変えた方が解り易いかもしれません。
    『時間軸が変わる時』『語りの目線が変わる時』は、最初に『いつ』『誰』が『何処』にいるのかさり気なく入っていると、私の様なおバカさんが「ん?」「あっ!そうか……」とならずに、スル~っととめるようになるような気がしないでもない^^;
    変わった最初に、これから語る登場人物のタロットカードの意味を入れて『ここからは、そのカードのお話~」ってやり方でも……。
    ストーリー自体は、個性的で面白いので、もったいないかなぁっと。

    それと、白騎士と黒騎士が戦ってる理由は何でしたっけ?
    騎士世界の理想の実現の為なのか、国家間の覇権争いなのか。
    作者様が思い描いている『軸』となる部分が見えにくい気がしないでもない^^;

    ではでは~
    長々と余計なお世話、失礼致しました_(._.)_

    作者からの返信

    ko-todoさま
    コメントありがとうございます。誤字報告ありがとうございます。
    何故戦っているのか。何故この世界は宝箱があるのか。この謎がうまく消化できるのかが課題ですね(^_^;)
    時間軸、場面転換、前半三人称から書き始めている時点で分かりづらいですよね。
    ひとまず〈ノア編〉と小題を入れさせていただきました\(^o^)/素晴らしいアドバイスありがとうございます。