応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 自己への応援コメント

    この研ぎ澄まされた詩に感想や批評は僭越というものだろう。
    ただ、もし許されるのなら、心の深部に潜航する重圧と孤独の冷ややかな手触りを感じたことを伝えたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『呑気と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする』
    夏目漱石の言葉です。
    悲しみや孤独がたまたま表に出たのがこの主人公なだけであって、誰しもが心の奥底ではこのような闇を抱えながら、毎日なんとか生き延びているんだと、私はそう思います。
    また、だからこそ、この闇を包み込んでくれる光があることに、感謝しなければならないとも、私は思っています。