第55話 筆不精
ご無沙汰しています、男です。
連載関連のストックも尽きて来たので、何とか筆を進めたいところなのですが…思うように進みません(笑
まぁ、「三日坊主が服を着て歩いていた」様な人間が、よくもまぁ連載を三本も抱えたものだと笑えてしまいます。
四月に入り、業務内容も色々と変わり、繁忙期も少し鳴りを潜めていましたので、残業をサボっておりましたら…
「贅沢になりやがって!!」
という有難い言葉を頂戴しました。
ここで「クソッタレェ~~~!」と心で叫び、仕事のウサを仕事でハラス!
…というのが、つい十年前までの私の反応でした。
もう、身体が付いて来なくなってしまいました(笑
業務内容の変化についても抵抗を感じてしまい、順応するのにも思いの外、時間を勞しています。
「老害かなぁ~。」
と笑ってはみたものの、その不甲斐なさにストレスを感じ、イライラし…。
結果、何事にも手をつくことが出来ず、嫌悪する。
素晴らしい作品に触発され、一本作品を起こそうかと思いながらも、日々の仕事にかまけ、「老害かなぁ~。」と笑っては、筆が止まり、その不甲斐なさにストレスとイライラから自己嫌悪へ…変なスパイラルに嵌まり込んでいます。
まぁ、愚痴ってみても始まりませんので、ここは開き直って「おサボり」を決め込もうかと思います。
幸いな事に、私の作品の読者は少ないので、大騒ぎになることもないでしょう。
そんなこんなで、今しばらくの小休止…の予定です。
だぁ~~、戦隊ヒーローのウンチク書きたいよぉ~~!
昭和と令和の仮面ライダー差分のウンチク書きたいよぉ~~!
進化論の矛盾と突然変異及び、後天的形質の遺伝についてのウンチク書きたいよぉ~~!
それに、完結へ向かって走っている愛すべきキャラ達の行く末を書きまくりたいよぉ~~!
はぁ、少しだけ気分が腫れました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます