第20話 厨二臭が漂う一遍から
『人生の成功とは何なのか。
お金持ちになることか。
それが事実なら、なぜ世の中の金持ちは満たされない日々をおくるのか。
人のために尽くすことか。
誰に尽くしたかという皮肉が含まれた瞬間に、その行為も虚しく評価されてしまう。
つまるところ、人生の成功を決定できるのは、自分自身であって、他人の評価は、外面に現れる一つの事象に過ぎない。
ただ一つ分かることは、葬儀の日に参列される人間が多い人は称賛される傾向にある。』
◇ ◇ ◇
ああ、どうも。
怪しいオッサンこと、男です。
さて、先に掲載した一連の
結局、
男の小説の組み立て方は、
① 登場人物が出来上がって、
② 喋らせたい
あとは、②に向けての話を逆プロットしていき、複線などを張って行きます。
残念ながら、男の作品群で、この
んで、このまま腐らせるのも『もったいない』なぁ…
と思いつつ、自主企画でこの
と企画を興そうとまで考えましたが、果たしてどのくらいの反応・賛同が得られるのか、不安になり、取り敢えずこっちに書き起こしてみましたが…
企画発動の是非も含め、読者諸氏のお声を拝聴出来れば幸いです。
他にもイロイロあるんですよねぇ…
腐りかけの
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