第11話 言葉の一人歩きは僥倖なのか愚行なのか
最近、世間をにぎわしている「AI」なる単語
” 自動でイラストや風景画を描けます! ”というサイトの登場で、画力がどうしようもない男にとっては、小説の
何だか著作権の壁が立ちはだかってくるようで、手放しには喜べない模様…です。
まぁ、仕方ないですよねぇ…AIで作成すると言っても、元絵が存在してしまうので。
◇ ◇ ◇
もっとも、元絵が分からないくらいに絵を結合、重ね合わせ、フィルタ加工(〇〇風)したのだから問題ないじゃん!
と考えられる向きもありますが…。
これって、著作物の二次加工になっちゃうんですよね。
元絵を見る人(あるいは、作者本人)が、該当する加工内容を見破ったうえで、「これは盗用されています!」と言ってしまえば、めでたく盗作の誕生になります。
◇ ◇ ◇
あかん、時間が足らんし、言葉足らずで誤解を生むぞ…これは…
というわけで、「ゲームを作りたかった男」で話を展開しますたいと思いますが、
今は宿題の一次回答をここでしてみました。
ゲームを作りたかった男:
https://kakuyomu.jp/works/16817330648420941583/episodes/16817330648421135762
◇ ◇ ◇
え、誰に出してる回答か?ですか。
男の「ツイートと返信」を見てもらえれば分かります。
may be
男の「ツイートと返信」:
https://twitter.com/catastrophe5
◇ ◇ ◇
※ちなみに
現在、一般的に普及しているAIという言葉には、拡張知能(Augmented Intelligence)と人工知能(Artificial Intelligence)というものがあります。
前者はIBMがこじつけで作った言葉で、後者は元からある研究対象としての言葉です。
まぁ、前者の方が普及しているんですけどね。
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