第41話 一部編集しました&町内会
自分の文章力に不足があるのは理解しているものの、LINEでも相手にうまく伝わる文章が書けてない事があり、先ほどあの件書いたかなーとか、過去の出来事的な気分で自分のこのメモ・エッセイを見直して、やはり読みにくさや分かりにくさがある部分を大量に発見して、気が付いた部分だけ一部修正しました。
最近の出来事は、『ご縁って大切だなぁ』です。
バイト期間、新しい町内会長に声をかけられ、以前私が役員をしていた時の方が別の仕事?でお忙しいので交代された事や、コロナの影響で自粛していた事を復活させるなどを雑談し、体調の事も聞かれました。
手術をする前に役員をやっていたので、手術をすると決まった年から数年動けないとは伝えておいた関係かと思います。
今は農地バンクの資格取得もできる農業講習にも行き、来年からは今年から農地を借りるために農機具を買うアルバイトするぐらい元気です!なので役員の方も手が足りなかったら声かけて下さい~。
と返答しておいたら、数日後やはり役員のお誘い。
以前私が担当したのは保健委員(町内で場所を決めて資源ごみを出す場所の管理と、保健委員同士の会議参加)と会計でした。
とはいえ今回は久しぶりだし保健かなーと思っていたら会計と副会長を拝命いたしました。
どうも町内に住んでいる方々の名簿を作り直し、災害時などの為に町内で保管する為ですが、個人情報を取り扱うのと、入力作業を任せたいという責任の関係だそうで。
私、一応3級とはいえFPを取得しているので、この個人情報に違法すると資格お取り上げになるのでは?と個人情報に敏感です。当然死守します。
会計の方は、前会長の時は家計簿の様に簡単にしたいという希望でしたが、今回の会長は簿記程度の物を希望している感じ。
丁度いい加減簿記の資格を取ろうとしてたので好都合です。
町内の会議に2回ほど出席しましたら、会長から連絡が来て、丁度前会長が今、農地を人から預かって管理しており、私の話しをしたところ、一区画で良いのなら、と貸して頂ける事になりました。
ありがたい!!
近所なら毎日行けるし、何より一区画と言っても2畝ほどなのですが、ほぼ耕運機が要らないというか使えないぐらいの規模。
それでも収穫ができる!!
さっそく前会長に電話してお礼を言い、お邪魔する日を確認して行きました。
最初は当然、お借りする区画の雑草除去。
その際やはり実家の方で本格的な農業をされている方なので、色々為になる農業の話しや、新会長が頑張って色々改革を勧めようとしているが足りていない所があって不安がある所など。
以前は子供会VS町内会という構造で何が問題なのかわからん…と、とりあえず町内会の方から費用の用途に陰口を言われてるそうなので子供会の会計をやりましたけど、特に問題点もないし…。
それが今回は子供会VS現町内会VS元町内会
揉める理由をまた何とかできないか、と頭を悩ませる必要が出てきました。
足りてない所や気になる所はちゃんと話しあいしましょうよ。
私はこの地域から出ていく事を希望していますが、家を買った方々は永住希望ですよね?
ならば問題があるなら解決していきましょうよ。
なんか、やはり田舎を見て育ったせいもあってか、私の発想や柔軟性は田舎的なんですよね。同じ町内の人でなかろうと、挨拶ぐらいするし。
根ほり聞かれるのは確かに誰でも嫌でしょうけど、田舎の方はどこの誰だか分からないと危険という皆の安全を守る意味もあって聞いてくるし、ある程度なら腹の内を見せておく方が得なんですよ。
まぁ、『田舎暮らしの本』なんてものも出てますし、田舎暮らしに憧れる人が多いのと、田舎に住んで欲しい人も多いのでしょうが、それを阻害してしまうのが認識の違い。
Uターンの人でも村八分にされる場所の近く、移住希望地ナンバーワンにもなった所に住んでた時期もありましたけど、あそこは仕事と買い物と家の移動だけなら無害だけど、田舎らしく医療機関の質や学校の質は低いです。卒業生と自体験から断言するけど。
蛇足。
結局、町内会のもめ事を解決するわずかな助けになれたら良いなぁとは思いつつ、気が付いたら任期終わって問題が起きたと感じないままになりそうです。
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