第37話 MRIが整形外科に導入されていない理由?
政令指定都市に住んでいるのですが、MRI完備の整形外科はほとんどありません。
そして前回障碍者手帳を貰う必要を考えていたぐらい、メンタルダダ下がりしていました。
「老化だから仕方がない」治せないしね~的な事を言われ、さらに「てんかん」か小脳梗塞の症状もあり、日常生活も主婦していなかったら結構不自由している事に気が付いてしまった。
まず、結果論として。
「てんかん」の可能性はほぼありませんでした。
ただ、脳波にも波形が出ておらず、MRIで見た脳に小脳梗塞の病変もない、そのうえ異常が起きたのが1日だけなので、慣れないバイトなどで疲労かなーという感じです。
ただ、年齢的にまだ早いけど、やはり日常生活で異常行動があった場合(私の場合、脳動静脈奇形の影響で記憶分野に影響が出たので分かりやすかっただけ)、視点が何を見ているのか不明なのに返答をする、などがあればいつでも診察に来るよう言われました。
しっかり者の長女が先生に質問して、注意点も聞いてくれたので、娘が在宅している期間がある高校時代は安心です。
結果が出るまで職場に相談しなくて良かった…。
後、左手の痺れや左股関節の痛みは脊柱管狭窄症の影響とは無関係っぽく、レントゲンしか撮りませんでしたが、骨の異常も無さそうなのでウェイトコントロールと体を支える各筋肉の鍛えるよう言われました。
今回背骨に関する事は、初めて診察してもらう病院でしたが、今までの病院みたいに話しを聞いてレントゲンやMRIで撮影して判断するだけではなく、実際に足の反射や腕を動かして等丁寧に見てもらえ、むしろ「脊柱管狭窄症」を老化の一言で断言された事を否定してくれたことが本当にうれしくて少し泣けました。
後数日ほどバイトは残っていますが、体はまだ元気とは言い難い状態でもあります。無理をせず付き合いつつ、バイト期間が終わったらジムで心肺機能の向上と、体重が増加しないように有酸素運動の為にゆっくり負担の内容な運動をする。
今年は貸農園で農業体験をしつつ、ジムで運動をして、家の中を整頓して、資格取得を2個頑張る。
後、ぜいたくを追加できるなら、1本小説を書き上げたいなぁ。
なかなか自分が読む分には補完が自動で入るので気に入った作品にはなるものの、もう少し分かりやすく見易い作品を書いてみたいです。
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