第36話 障碍者手帳を貰うべきか否か

脊柱管狭窄症という病気を持っています。

現在落ち着いているようですが、少しでも無理と言うか、若い頃同様の動きをした瞬間ぎっくり腰が待っています。


そうでなくとも、散歩というか、歩いていたり立っている時間が長いと体がカチカチになります。


トイレも寒さ対策の厚着をできる限り脱いで入らないと、立ち上がる時に体がつります。

昨今のトイレはてすりが増えて助かります。税務署にはないんですけどね…最低限1階のトイレには付けて欲しいけど、お客様用の障碍者用トイレが1つのみ。

3回の和式には捕まる部分があるので助かっているけど。



幸い出勤時の自転車は前かがみになっているのが良いのか、影響はでないのですが、これがお出かけで30分ぐらい立ったり歩くなどすると…腰を中心に全身が固まって身動きと呼吸がしづらくなります。


この「脊柱狭窄症」という病名は、MRI完備の整形外科で見てもらって付いた病名です。

ただ


「老化なので仕方がない」



と言って鎮痛剤と湿布を出されただけでした。


この先生、なかなか詳しく教えてくれないので、自分で調べるしかないのですが、設備が良く、診察時ちゃっちゃと進めてくれるので行ってたのですが、先日子供のインソール(内反小指)を作りに行った際、以前見かけた姿よりぐっと「やつれて」いる。

どうも先生の寿命が危ない感じらしく、以前より全然元気のない表情で「バイバイ」と言われて何とも言えない気分になりました。



そんなこともあり、てんかんか小脳梗塞の診断が出るのは数日後ですが、バイトが終わり次第の4月から整形外科を探して話しを聞いてくれるまともな所を探そうと思っています。


流石に左手の先にまで痺れが出る、物を持つ時力が入りきらず痛みを感じる。

股関節も左側だけ痛みが出てうまく歩けない時がある。


あれ、まじで私背骨の影響四肢に出てない?


当たりはずれが酷すぎる地域なので、良い整形外科を探すのめちゃくちゃ大変なんですけど・・・・・・。

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