第4話 エロ書いたのでその犯罪について

以前ツイッターとかでもつぶやいたのですが、私は性犯罪者に会ったことがあります。

関係性はぼかしますが、その相手の被害者ではありません。

まず、性犯罪者と聞いたら何を想像するでしょうか?


性欲があり余り過ぎて、女性(男性)を無理やり暴行するけだもの。


うん、ある意味間違いではない。


まずここに書く以上知って欲しい事。


有罪事件にならない案件は、被害者が訴えないから、だけでなく、被害者が何をされたのか分からないぐらい幼い、被害者の身内が被害者の為に隠す為でもある。


さらにさらに


加害できる年齢は、最小でも4~5歳ぐらいからなんですよ。


これは上記の性犯罪者が、ではなく、私自身の経験談です。

特に昭和世代には低年齢層が同年齢の異性、同性を暴行したとか殺した、とか昔の新聞でも拾えます。


昔は子供は地域で育てるって発想なのか、特に団地と言う県営、市営、町営マンションが高度成長期に合わせてどんどん作られ、でも子供は保育園のような物に預けられている時間以外は家に放置が普通でした。


その放置された子供同士、マンションにある遊び場で交友関係を作り、被害者を物色できる環境にもありました。


4~5歳?何ができるの?

それについては答えません。ただ、大した事はできなくとも、被害者にとって永遠に心に残るトラウマを植え付けています。


性犯罪被害者の経験は、性犯罪加害者にとってごちそうなんです。

それを見たくて被害者用の掲示板なんてものがありましたが、かき捨てOK、加害者が美味しく見せて頂きます、って流れなんだなーとそのページを閉じた事が何度あっただろうか。



ちなみに、以前ネットニュースで話題になった、子宮が使い物にならない暴行をうけて~という事件に関して、結構多数かつ複数の場所である、と書かれていましたね。

そして医療関係者がなかなかあり得ない、子宮が破裂とか、使い物にならない、とかって部分です。


注意喚起として見ておけばいいじゃない。


実際被害に遭いやすい場所ってしっかり下見されて、人の出入りが途切れる時間とかで狙われます。


集合住宅の階段の…とかも最初に書いた犯罪者の狩場でした。


そう、狩場。


性犯罪を繰り返すやつは、暴行を一種の獲物を狩るという認識でやっています。


実際につかまって刑務所に行った所で、その時はもうやりたくない、と言う反省をしますが、出てきたらまた獲物を狩りたい、って衝動が出ます。


それを抑える薬を処方されても、何もやる気が起きなくなるだけで、薬を飲むメリットが感じないので辞めてしまう。

性犯罪者に何故なったのか、どうしたら辞められるのか、そんなお話を刑務所でも出所後でも親身に聞いてくれるひとはいません。


保護観察人がついても、老齢のボランティアであり、性犯罪者についての知識は低いです。


家族は何してんだよ!?


家族は家に座敷牢でもない限り、束縛しすぎるとキレて暴力を振るわれたり、干渉しきれない。

家庭にも問題があり、問題を作っている本人は行動しないから動かせないんですよね。


しかも、年齢が上がって少しでも筋トレなどで自分の力を向上させた結果、加害対象を手を出しやすい幼女から女性へと切り替えました。


そしてついた懲役がたったの8年。


死刑にしようぜ?

死刑反対派?被害者は自殺したり、人生終わらせるレベルで精神病んでますよ?

仕事がらみで知り合った方と、仕事上説明が必要であったので性犯罪の件を話した所、あちらの方がヘビーで、当然途中で状態が悪化して身動き取れなくなった案件もあります。



身内が責任もって殺せと言われそうですが、そんな力あればとっくにやってるんじゃないでしょうか?


そもそも、性犯罪を繰り返すので殺しました、と言ってもニュースで話題をさらって個人情報を晒されまくり、血縁があろうがなかろうが知り合いと言うだけで突撃して来るマスゴミもいます。



ちなみに、こんな性犯罪者を何で知っているかと言うと、ブログのプロフには書かない、家庭に関われる資格を所持し、家庭の問題を相談される事が多かったりします。


今抱えている案件は精神障碍者の自宅や財産を実の姉一家が乗っ取ろうとしているのをいかに阻止するかって事っすね。




追記

ちなみに、性犯罪者は刑務所でいじめに合う的な情報が流れているようですが、むしろ性犯罪者は知能犯が多く、逆に模範囚として刑務所にいる犯罪者の上に立つことが多いです。

メリットは多少快適な刑務所生活がおくれる事。

デメリットはだからといって早く出れるわけじゃない。


性犯罪を心の殺人行為と言いましたが、加害者達がもっと長く懲役をうけて外の世界に出られないようにするためならもう少し税金払います。

むしろ用途不明とかの国家のお金をそのために使って欲しいです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る