おみやげは坊っちゃんだんご、一六タルトそしてイヨカン餅

ヤッキムン

第1話

小学6年生の時に、修学旅行で別府温泉に行った。

愛媛県松山市の小学校だったので、松山から船に乗って、大分まで行った。


大分の港からバスに乗って別府温泉へ。

白い湯けむり、街中いたるところ、辺り一面もくもくと地面から立ち上っている。


温泉独特の良きにおい、漂っている。


松山には道後温泉あって、別府温泉も見せようって、先生は修学旅行を別府温泉にしたのかな。


ボクは女の子みたいなので、先生も

「あやめちゃんは女子といっしょに温泉に入りなさいね」

って言ってくれた。

女子と温泉に入って、温泉玉子を食べた。

温泉は気持ち良くて、玉子は美味しかった。


高崎山にも行った。おさるさん、いっぱいいた。

妹のおみやげに、おさるさんのぬいぐるみを買った。


修学旅行から帰って、妹におさるさんのぬいぐるみをわたしたら、喜んでた。


松山には、坊っちゃん団子、一六タルト、母恵夢などのお菓子ある。

家でも、よく、これらのお菓子を食べてる。


松山には中1の時まで住んでいた。

中1の時は、松山城のすぐ近くの中学だった。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る