第37話 魔物使いにあってみた。
俺は魔物使いと会える機会をもらった。
太郎「お名前は?」
魔物使い「ダイです。」
太郎「ダイさんですね。なんか勇者みたいな名前ですね。」
魔物使いは少し照れていた。
そして、配信本番。
ダイさんはいろんな魔物を呼び出してくれた。
ゴブリン、オーガ、キメラ、グリフォンなどだ。
俺は一人で大盛り上がり。
コメントを確認するのを忘れていた。
コメント
俺ら無視するな
配信忘れてらー
あかんわ
俺ならもっとコメント拾える
などの俺に配信忘れてるぞ的なコメントが流れた。
そして見とれ終わった後、コメントを見返して今日は失敗だったかなと少し反省した。
コメントも反省しろと言わんばかりだった。
そして、俺は配信をきって、今日も家に帰るのだった
。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます