第2話 転生:壱
とまぁ、こんな感じで俺は死んで今
「君の転生する世界の話していいかな?」
なんか、神みたいな人と冥界みたいな場所で会話中です
「その前に、もう1回聞きたいんですけど俺の死因は……」
「あー、そうだね〜君があの世界の人にしては化け物か!ってくらい硬くて強いのは知っててね、馬鹿な神の一柱が、試してね、死なすつもりは無かったんだけどね〜」
「あはは〜、分かりました」
「じゃあ君の転生する世界の話してもいいかな?」
「あっ、転生確定なんすか?」
「そうだよ〜君、魂もクソ強くてね。いや〜結構上位の神の私ですら逆に死にかけたからね〜」
「すみません、じゃあおなしゃす」
「うん。まぁ君が転生するのはエネクラフトって世界まぁ中身は君のいた地球のようなもんだよ。」
聞いた話によると、その世界は魔術と超科学が混在する世界だそう。怖いね
俺はその世界に、唯一の現人神(この場合神の代理らしい)として転生するらしい。
また世界の基準がそもそも違うため俺はチート能力を貰っても使えないそう。その代わり魔術と超科学の両方を高い水準で学べるそう。俺TUEEEEしたかったな、知識チートはいらんのよ。それとロボットと銃もあるらしいのでそれは嬉しい(*^^*)自分専用のやつとか作ろ。魔術も少し気になるな〜
「じゃあ、転生させるよ」
「はい」
「あっ、それと君の魂と体その両方を少し強化して返すから、向こうの世界ではチートみたいなもんだよ。」
「……俺は目に見える様なチートが欲しかった。」
「ま、頑張ってきなよ」
「はい」
ここから俺のRe:スタートだ。楽しみだな
……超絶凄いチート欲しかった
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