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2023年11月9日 06:31
十三岡繁さまこんにちは。コルビーくん、勉強熱心ですね。来るべき未来に備えているのでしょうか。師匠クニオの以下の言葉が分かりにくいと感じました。「地面付近より上部の方が外気圧は低い。室内の気圧が一定と考えると、上部では空気は中から外に引っ張られて」屋外では地面付近よりも屋根付近のほうが気圧は低いという意味でしょうか? でも室内の気圧は一定……と考えて良いのでしょうか?煙突現象を引き合いに出すのなら、高度差による小さな気圧差ではなく、まず、室内で加熱により空気の大きな密度差が生じ上昇流が生じることのほうが、主な駆動力ではないでしょうか? きちんと数式を追っていないので、適切に理解していなかったらすみません。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうごございます^^。 煙突効果を書いたつもりだったんですが、民家程度の高さだと温度差が無いと難しいかもしれませんね。ちょっと加筆してみます。 建築においては、中層以上の建物では温度差に関わらず煙突効果防止のために風除室を設けると習うのです。風除室の無いビルなんかだと、外開きの扉が重くなったり入り口の扉を開けたとたん外から風が入って来たりしますよね。経験則から来ているんだと思いますが、実際にどれほどの効果があるのかは計算したこと無いです^^;。 建物内が高温になるほどに密度が下がって浮力が働くというのは分かるような気がします。しかし、であれば夏場に建物内を冷房で冷やしている場合は煙突効果は逆向きに働くんですかね?実経験では高層建築の場合やはり煙突現象が起きているような気がします。中低層建築でそこまで気圧差が無い場合はどうなんでしょうね。
十三岡繁さま
こんにちは。
コルビーくん、勉強熱心ですね。来るべき未来に備えているのでしょうか。
師匠クニオの以下の言葉が分かりにくいと感じました。
「地面付近より上部の方が外気圧は低い。室内の気圧が一定と考えると、上部では空気は中から外に引っ張られて」
屋外では地面付近よりも屋根付近のほうが気圧は低いという意味でしょうか? でも室内の気圧は一定……と考えて良いのでしょうか?
煙突現象を引き合いに出すのなら、高度差による小さな気圧差ではなく、まず、室内で加熱により空気の大きな密度差が生じ上昇流が生じることのほうが、主な駆動力ではないでしょうか? きちんと数式を追っていないので、適切に理解していなかったらすみません。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうごございます^^。
煙突効果を書いたつもりだったんですが、民家程度の高さだと温度差が無いと難しいかもしれませんね。ちょっと加筆してみます。
建築においては、中層以上の建物では温度差に関わらず煙突効果防止のために風除室を設けると習うのです。風除室の無いビルなんかだと、外開きの扉が重くなったり入り口の扉を開けたとたん外から風が入って来たりしますよね。経験則から来ているんだと思いますが、実際にどれほどの効果があるのかは計算したこと無いです^^;。
建物内が高温になるほどに密度が下がって浮力が働くというのは分かるような気がします。しかし、であれば夏場に建物内を冷房で冷やしている場合は煙突効果は逆向きに働くんですかね?実経験では高層建築の場合やはり煙突現象が起きているような気がします。中低層建築でそこまで気圧差が無い場合はどうなんでしょうね。