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2023年10月4日 06:20
十三岡繁さまこんにちは。歩いてクスからキートまで……弥次さん、喜多さんの膝栗毛の世界ですね。コルビーくん、とうとうパトロンになってしまいました(笑)。パトロン付きののんびり旅は楽しそう。二、三か月かけてハポン縦断徒歩の旅をしてみたいものです。刀を研がずとも切れ味を保つというのは利用者としてはありがたいですが、製作者にとっては頭が痛い問題では? 壊れるから、駄目になるからこそ、新たな需要が生まれますよね。美についても、もしかすると、失われるかもしれないという危うさが魅力を引き立てているのかも。わかりませんが。テーブルのKC-1がわかりませんでした。ご教授ください!
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^。 移動速度は遅いほどに得られる情報が多いというのが私の考え方です。コルビジェは移動の中で移り変わっていく建築の印象を「建築の中を散歩する」というような表現をしました。 ル・コルビジェのデザインした家具は、頭文字をとってLCシリーズと呼ばれています。一番有名なのはLC-2というソファーで、これは誰もが見たことあると思います。テーブルだと有名なのはLC-6でしょうか。ここではクニオとコルビーの合作なのでKCシリーズとしました。 刀は昔は刀工自身が研いでいたみたいですが、いつからか研ぎ専門の人が現れたみたいですね。実際の刀は数人切ると血のりで切れ味が恐ろしく落ちて、研いでもらわないとあとはもう切るというよりは、撲殺するような感じだったと聞いています。研ぎ続ける限りはかなり長く使えるんでしょうね。包丁と一緒です^^。
十三岡繁さま
こんにちは。
歩いてクスからキートまで……弥次さん、喜多さんの膝栗毛の世界ですね。コルビーくん、とうとうパトロンになってしまいました(笑)。パトロン付きののんびり旅は楽しそう。二、三か月かけてハポン縦断徒歩の旅をしてみたいものです。
刀を研がずとも切れ味を保つというのは利用者としてはありがたいですが、製作者にとっては頭が痛い問題では? 壊れるから、駄目になるからこそ、新たな需要が生まれますよね。美についても、もしかすると、失われるかもしれないという危うさが魅力を引き立てているのかも。わかりませんが。
テーブルのKC-1がわかりませんでした。ご教授ください!
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^。
移動速度は遅いほどに得られる情報が多いというのが私の考え方です。コルビジェは移動の中で移り変わっていく建築の印象を「建築の中を散歩する」というような表現をしました。
ル・コルビジェのデザインした家具は、頭文字をとってLCシリーズと呼ばれています。一番有名なのはLC-2というソファーで、これは誰もが見たことあると思います。テーブルだと有名なのはLC-6でしょうか。ここではクニオとコルビーの合作なのでKCシリーズとしました。
刀は昔は刀工自身が研いでいたみたいですが、いつからか研ぎ専門の人が現れたみたいですね。実際の刀は数人切ると血のりで切れ味が恐ろしく落ちて、研いでもらわないとあとはもう切るというよりは、撲殺するような感じだったと聞いています。研ぎ続ける限りはかなり長く使えるんでしょうね。包丁と一緒です^^。