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    残暑お見舞い(1話完結)への応援コメント

    風刺小説とも取れるような、ブラックジョークとも取れるような。それでいて軽快なのに、時代に合わせて消えていってしまうものたちの気持ちになると、少しのもの悲しさもあり……。
    読みながらニヤニヤしちゃいました。
    難しい企画お題なのに、綺麗なオチでとっても楽しませて頂きました!!

    作者からの返信

    いつもコメントいただいてありがとうございます!

    お題ものというのは、どんな話を作っていこうか、普段とは違う頭を使う必要があって、その結果自分でも考えていなかったストーリーができたりします。
    そういう点では勉強と試行錯誤の繰り返しなんですが、楽しく読んでいただけたようでなんだかホッとしました。

  • 残暑お見舞い(1話完結)への応援コメント

    楽しく拝読させていただきました。

    冒頭の不可思議な名前の登場人物達、そして徐々に見えてくるストーリーの全貌…ああ、そういう事か!と理解した時の思わずニヤリとしてしまう爽快感。

    短い文章の中に凝らされたアイデアと展開の素晴らしさに、書き手様の見事な手腕を感じ、ただただ脱帽でございました。

    楽しい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    他の方への返信でも書きましたが、本作はお題もの企画のアイデアが浮かばず、かなり苦し紛れで作ったものなので、お褒めの言葉をいただいて驚きつつも喜んでおります。
    やはり冒頭にザンジバル諸島を置いたのが効きましたかね(笑)

  • 残暑お見舞い(1話完結)への応援コメント

     楽しく読んで参りました(*^_^*)

     なんで冬に残暑を組み合わせるのか本人も謎なワードを生み出したエイルです\(^o^)/

     冒頭のインパクトに謎が解けたときの爽快感は素晴らしいです(*^_^*)

     謎ワードを出したエイルもどうするのこれ??と思ってたのにこんなに美しく余韻を残すとはあっぱれです(≧∇≦)b

    作者からの返信

    コメント、また作品投稿の場をご提供いただいてありがとうございます!

    今回のお題は丸一日悩み、やったことのない擬人化、寓話路線を試してみました。
    結果おおむねご好評をいただけたようで、自分でもこういうやり方もあるんだなと、今後の創作のためにも役立ったと感じています。
    そんな意味でも、コラボ企画の開催に感謝しています。

  • 残暑お見舞い(1話完結)への応援コメント

    ラストの『この冬の残暑は酷かった』がとても効いて感じられました。
    コメント欄を拝見しますと、企画のお題なのですね。私にとっては企画の方にまで興味が湧く最後でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お褒めの言葉をいただき、自主企画の方をご存じなくとも作品として読めるものになっていたようで安心しました。

    自主企画の他の作者さんの作品も秀作ぞろいですから、よろしければそちらもご覧ください。

  • 残暑お見舞い(1話完結)への応援コメント

    コメント失礼します。

    素晴らしいアイデアですね。冒頭の違和感が段々解消され、最後の一文が自然に落ちました。タイトルも回収されてて上手いです。
    大変勉強になる秀逸なショートショートでした。 ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    タイトルですが、投稿の直前に付け焼き刃で考えました(笑)
    わりとハマる形になったのは偶然の賜物で、それにちょうど台風が抜けて気温が急上昇したのも残暑らしくタイミングが良かったです。

    お褒めの言葉に応えられるようこれからもがんばります。

  • 残暑お見舞い(1話完結)への応援コメント

    拝読させていただきました。
    最初のザンジバル諸島、と時点で「???」となってしまいました。
    そして金田一教授。まさかのコージ苑とは。
    途中の「ザン」のつく擬人さんが大量に出てきてようやく合点がいきました。
    なるほど、だから「詩・童話・その他」ジャンルだったのか!
    謎は全てとけた……ような気分になれました。
    アイデアの勝利ですね!リストラされる単語の悲哀、という謎の感情が伝わってきて、面白かったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    冒頭はインパクトを、というので一番変な単語を置いてしまいました。
    「何だこりゃ」と思っていただけたなら大成功です(笑)
    困ったのは「ざん」で始まる死語が思ったほど見つからなかったことで、残渣なんていうのは残暑と「残」の字がかぶっているし、ボキャブラリーが足りないなーと痛感しました。

  • 残暑お見舞い(1話完結)への応援コメント

    企画のお題を見て、「こりゃ難題だ」と早々にさじを投げた湾多です。

    へんてこなニックネームの学生たちが集まる話かな、と思ったら……なるほど、と唸らされました。オチの一行もとても自然で、企画元の設定メモを確認するまでもなく、傑作ショートショートになっていると思います。


    ジアスターゼはともかく、次亜塩素酸は感染症の関連で居残りそうですね……。

    改めてタイトル見て、笑い直しました  笑。


    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます!
    冬の残暑というお題は難しかったですね。
    気候変動はありがちだし、南半球に行くというのも安直だし、いっそ東部戦線から北アフリカに転属したドイツ兵の話でもやろうかと思いましたが二千字じゃ絶対はまらないので諦め、苦肉の策という感じでしたが、ご好評いただけてほっとしました。

  • 残暑お見舞い(1話完結)への応援コメント

    コラボ企画にご参加ありがとうございます🙇

    面白いです😆
    言葉たちの物語⤴️
    次のジアさんたちもきっと……ww😂
    これは残暑は酷くなりますよね(>_<)
    (笑)

    作者からの返信

    コメント、また企画の場を設けていただきありがとうございます!

    今回もなかなかお話がはまらずに悩みました。
    思い切って寓話路線にしてみたのですが、楽しんでいただけて良かったです。
    国語辞典の言葉もけっこうリストラされてるんだろうなあと、書き終えてから思いました。