陀蛇backrooms記

怜紺

謎の人達

第1話 backrooms

※FNADOM様・YouTubeのスクナ様・YouTubeの36.8様(平熱様)を参考にしています。日本語翻訳されているので、元ネタを知りたい場合、検索していただけると嬉しいです。

 どこだここ…

俺は願田(がんだ)友達と話してたら落ちた!!(?)

ここまじでどこ。黄色い迷路みたいになってて俺ずっとワープしてる?スマホで調べるか…level0…?う~んよくわからん!とりま歩こう

~~~5分後~~~~

えっなんか落ちたんだけど…また変なとこ来た…駐車場?level0 落ちたら っと…level1 …?倉庫…?あの箱が重要なのか?

タッタッタッタッタッタッタッ

なんやこの瓶。えーえるえむおーえぬでぃーだぶりゅー?えーてぃーいーあーる…なぁにこぉれ…えっと?アーモンドウォーター?かな?そしてこれ懐中電灯か?懐中電灯だ。この水たまりマジで邪魔だな…っあれ照明が懐中電灯つけよ…あれなんかは音が聞こえる。これは…ここに書かれてるデスモスか…?光を投げて逃げなきゃ!!

俺はしゃがんで息を殺した。光は戻った。懐中電灯は消えていた。そして後ろにエレベーターがあった。俺はこんなところから早く出たいと思い、そこに入った。そこにはパイプが交差していた。少し熱い。さっきからこれなんなんだ。頭がおかしくなりそうだ。順番的にlevel2だろう。時間とともに温度が上がるのが分かる。汗が流れるように出てくる。やっとの思いでもう一つエレベーターを見つけた。その時、左から犬のようなものが出てきた。急いでエレベーターに入った。すると、白いビルのような場所に来た。周りには人がいた。安心したとたん眠気が襲った。ぱたりと倒れてしまった。

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