応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • これからも創作がんばってください!

    作者からの返信

    ありがとうございます‼︎

  • 順調な更新、お疲れ様です
     
    本話も良かったのですが、一点だけ
    「服従背面」っていう四字熟語、自分は見たことがなく、調べても出てこなかったのですが
    「面従腹背」の誤用ではないでしょうか?
     
    外面は従っているが腹の内では背(そむ)く、という言葉だそうですが、服従背面だとちょっと意味が通らないと思います
    お手数ですが、ご確認をお願いいたします
    (*- -)(*_ _)ペコリ

    作者からの返信

    たくさんのハート、ありがとうございます!
    おっしゃる通り面従腹背が正しいようですね……。わたしが変な覚え方をしていたようです。
    ご指摘ありがとうございます。
    今後もおかしな表現がありましたら、よろしくお願いします。

  • 好きな感じです!また見に来ますね~!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    あと、5、6話で完結予定です!最後までお付き合い頂ければ幸いです!

  • 夜間に照明弾を撃つ、というテーマ一つでこんなに面白く書けるの天才なんですけどwwww

    暗順応した目を守るために、発光する照明弾を直視しないように努めるシーン、本当感動しました。

    作者からの返信

    シュトルヒは先導機の役割も与えられていたようですが、ドイツ軍はあまり夜間戦闘をしなかったので、シュトルヒの活躍の場もなく…。
    なので、この中で活躍させてみました。
    ネタバレになりますが、後半にも先導機として働かせてますので乞うご期待!

  • 初めまして。熊吉と申します。
    (*- -)(*_ _)ペコリ

    ひとまずここまで読ませていただきましたが、良い作品だと思いました。
    シュトルヒという、なかなか活躍させづらい飛行機を主役としたのは着眼点として良いと思いますし、主人公たちも人間味があり、共感できます。
    また、時代背景などもよく調べられており、読み応えのある内容になっていると感じました。

    ただ、同じく創作を行っている身、そしてミリタリー好きとして、何点か「引っかかり」を覚えましたので、僭越ながら申し上げさせていただきます。

    まず1話目ですが、シュトルヒの速度は170キロメートルしか出ない、自動車にさえ劣る、と卑下するような書き方をされておりますが、確かに現代の乗用車では普通に出せてもおかしくない速度ではあるのですが、当時の自動車の技術水準としては容易には出せない速度ですので、自動車と比較して卑下する、というような描写には違和感がありました。
    一部のレーシングカーならば200キロメートル以上も出せましたが、一般的な公道を走っていた自動車で170キロメートルという速度を出せるものは少なかったと思います。ですので自動車との比較で遅い、というのは違うかなと。
    列車になりますが、当時最速クラスの特急列車でも、営業最高時速は百六十キロとか、そんな時代です。

    思ったのですが、ここで、自動車とではなく、他の飛行機、たとえばBf109や、敵となるソ連側の戦闘機との比較をされてはいかがでしょうか。
    敵戦闘機と比較すれば、敵機の半分以下の速度しか出ない! だから逃げるしかないんだよ! と、本作の主題を強く主張できるようになりますし、これから始まる物語に対し、そういう不利な機体で生き延びなければならないのだという、緊迫感のようなモノを与えることができると思います。

    加えて、シュトルヒという機体を説明する際に、その高い離着陸性能にもっと言及されても良いのかなと思いました。
    現状の説明だけですとただ速度の遅い飛行機、と、あまり主役機としてパッとしない印象になっていると感じます。
    性能は目立たないけど、この機体にはこんな凄いことができるんだ! とはっきりと明示してあった方が、読者様の興味を引けるかな、と。できれば搭乗人数、ペイロードなどの数字も欲しいです。
    ミリタリー好きならばシュトルヒという機体のことを知っていてもおかしくはないですが、中には詳しくない方、すぐには思い出せない方(自分もそうでした)もいますし、一般の読者様に向けてアピールするには、短距離離着陸性能というのシュトルヒの最大の強みを強調された方がいいかと思います。

    ただ、後の話で実際に短距離離着陸を描写されているので、そこまでこの強みを隠しておきたい、というお考えでしたら、この部分の指摘は無視してください。
    (*- -)(*_ _)ペコリ

    続いて、二話目ですが、ここで「軍令部」という用語を用いておられますが、これは旧日本海軍の組織を指す言葉であったと記憶しています。
    ですので、ドイツ軍の軍人が軍令部、と言っているのはおかしいと感じました。
    細かいですが、本作はミリタリー好きをメインターゲットにされているのだろうなと思いましたので、こういう点にも配慮されるべきであると考えます。
    こんなの、車のバンパーについた細かい擦り傷みたいなものですが、こういった細かい粗が重なると段々と読み手側が物語に没入しづらくなってしまうのではないかと思います。
    誰だって、バンパーにいっぱい傷のついた車の近くは走りたくなくなるはずです。

    三話目ですが、ここで…(三点リーダー)を用いておられますが、これは……と二個つなげて用いるのが、小説上でのルールとなっていたはずです。
    些細なことですが、ご配慮いただけますと幸いです。

    四話目ですが、ここで初めて敵機との空戦になりますが、描写が精緻で素晴らしいと感じました。
    これだけ書ける方はなかなかいらっしゃらないと思います。

    ただ、I-16という敵機に対して、もう少し描写をしてあげた方がいいのかなとも思います。
    最高速度や武装、その外見的な特徴の描写がないまま空中戦が始まってしまいますので、現状では「なにと戦っているのかよくわからない」。
    ミリタリー好きならわざわざ書かなくても分かるでしょ、というお考えなのかもしれませんが、きちんと描写があった方がイメージがしやすいですし、空戦の情景がよりはっきりと、迫力のある形で想像できるようになり、より魅力的にできるのではないかと思います。

    それ以降の話につきましては、戦場の残酷な部分にも焦点を当てつつ、主人公たちの人間味あふれる描写、陽気さでスラスラと読め、好印象でした。

    あと全般的に思ったのですが、制空権という言葉をあまり用いない方がいいように感じました。
    これは敵機の活動を完全に近い形で封じ込めている状態を指す言葉ですし、作中のようにソ連機と戦いになるような状況では、やはり航空優勢、くらいの言葉に緩めておいた方が適当かなと思います。

    いろいろ申し上げましたが、全体的に楽しめる、良い作品であると思います。
    自分はあまり読むのが早い方ではないのですが、続きも段々と読ませていただければ嬉しいです。
    (*- -)(*_ _)ペコリ

    作者からの返信

    星andコメントありがとうございます!また、シュトルヒの最高速度の件、あと軍令部の件、ご忠告ありがとうございます。軍令部って日本軍独自だったんですね…、初めて知りました(汗。何も考えず、使っていました。
    最高速度も少し表現を変えました。

    ソ連軍機の描写は、うまい表現が見つからないっすwまあ、敵の戦闘機ってのがわかればいいかな、と。

    いろいろ本やらウィキを見ながら書いてますが、アラは多いと思います。また気がついた点がありましたら、よろしくお願いします。
    いちおう私の中では作品は完結しており、1日1話ずつ発表していくつもりですので、最後までお付き合い頂けたら、幸いです。

  • めちゃめちゃ面白かったです!!!うめえ……ハンスも、作者さんの伝達力のある文字も……すごいッス……

    作者からの返信

    過分なお言葉、ありがとうございます!
    空中戦闘シーン、頭で考えた状況をどこまで言葉で伝えられているか心配でしたが、伝わっている方もいることに胸をなでおろしてます。


  • 編集済

    実際にも救護用としてシュトルヒは大活躍だったらしいですね。(本作はD型かな?)

    この「負傷してもシュトルヒが助けてくれるかもしれない」という気持ちは兵たちにとってとても大切だったのでしょうね。

    お詳しそうな作者さんならご存知かと思いますが、PBYカタリナ飛行艇がアメリカ海軍の将兵の多くの海洋救助した事から「俺たちが海で安心して戦えるのは、あのカタリナのおかげだ」と皆が褒めたたえたそうです。
    戦闘ではない、言うなれば「花形ではない」兵器が活躍してるのって、良いですよね~


    今夜はここで失礼致しますが、また読みにまいります(`・ω・´)ゞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます‼︎
    防衛太郎さんのようなミニタリーファンのお眼鏡に適う作品かは分かりませんが、一応完結しており、毎晩1話づつ公開していきます!
    最後までお付き合いいただければ嬉しいです〜

  • これぞTHE STOL機のシュトルヒ!!
    というシーンでしたね!最高!

  • 素晴らしかったです。このようなシュトルヒを主題にした濃い作品に出会えるとは思えませんでした。
    まず、出だしのロシアの冬は灰色一色である、という冒頭から惚れました。

    会話だけでも非常に楽しめました。