第5話

 ステーキ屋さんに行った以降、彼とは連絡は取っていなかった。気付けば、それから2年が経過していた。

 ふと彼のことを思い出し、彼が行きつけの喫茶店があると言うことを思い出した。

 思い出したが吉日、久しぶりに彼を誘ってみよう。そしてその喫茶店に一緒に行こうと。

 そうして、その行きつけの喫茶店に彼を誘っていくのだった。

 

 

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