思い切って

 --- --- ---

 清水の舞台から飛び降りる

 実はそれ、「思い切って」の意味よりも

 願掛けの意味が発端なんです

 --- --- ---


 座右の銘って結局、それが出来ていない、それを自分に言い聞かせないといけないから、それを掲げているんですよね。


 それが出来ているなら、取り立てて座右の銘としないでいいわけで。


 「前後裁断ぜんごさいだん」を掲げている人なら、切り替えがうまく出来ていない自分をその座右の銘で戒めていると、そう見ることができます。


 さて、自分は……。


 開き直りとか、思い切ってとか、そういうことが出来ていない。


 肩に力が入っている。

 ともすれば、力みまくって前へ進むことができない。


 思い切って!!


 もっと気持ちを楽にして!!


 案ずるより産むがやすし!!


 一歩踏み出せばあとは勢い任せで、何とかなる、なる。


 うまくやろう、失敗しないようにと頭でっかちにならず。

 思い切って、何でも飛び込む、そうありたいです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る