『普通』の終わり

第4話 繰リ返ス

はぁはぁ…本当に怖い

悠瓦「そんなことよりさ!お前、あのうわさ知ってる?」

は…?

俺「えっ…それってあれ?」

悠瓦「そうそう!あのもr」

俺「無理だ」

悠瓦「え~そんなこと言わずに」

俺「無理」

悠瓦「マジかぁ…チェッ」

俺は起こったことすべて話した

悠瓦「それ…本当か?」

俺「本当」

悠瓦「ガチそうだな…」

俺「今の話聞いても行きたいか?」

悠瓦「それはそうかも」

俺「おい!!!!!!!!!!」

悠瓦「すまんな★」

俺「星を使うな星を!!」

悠瓦「でも調べてみたいやん?」

俺「そりゃそうだけど」

…この時俺のIQは0と言っても過言ではない

悠瓦「じゃあいこうぜ!!」

俺「う、うん…」

完全なBAKAだ…

30分後★

俺「調べるとは言ったものの…ここでどうするか…」

俺「…は!?」

俺「やっぱ来るんじゃなかった…」

濃い緑と白が混ざった空間に来た

俺「…オカルト現象って本物なんだな…」

俺はそこに入った場合の動画を見た

俺「正面を歩いて小屋を目指す…か」

俺「…正面どこだ」

\(^o^)/オワタ

俺「正面が分からない場合、このアプリをダウンロードして、方角で南の方に行く…宣伝じゃねぇか!!仕方ないな…」

俺「こっちか」

そうした瞬間。背中がひんやりした。そして、(走りださなきゃ)そう感じた。必死に走った。そして、転んだ。終わった。死んだ。そう思った。その瞬間。視界が赤くなり、元に戻った。その後は全然違う場所に行った。

俺「どこだここ…さっきのやつはなんだ…」

そこは、青い部屋。そして迷路のようになっていた。目の前にあるドアを開けると、本当に絶望した。僕は彷徨い続けた。出口を見つけた。そこに入った。その次は、赤い迷路だった。めがおかしくなりそうだ。ほんとうにこれはなんなんだ。

きゅーかいこれをくりかした。もうここになぜいるかも、ここにどうやってきたのかもわからない。じゅっかいめのでぐちがきた。そうすると、黄色と、緑の一つの部屋に来た。そこで人面魚が来た。もう本当に化け物だ。頭が痛い。なんなんだ。この悪夢は。必死に逃げた。床が白からだんだん赤く変わっていく精神の異常と同じように。

そして謎の声のアナウンスがかかった

「なぜ。なぜ。イtgbヴぃ3うおてひうghjちお」

もう聞き取れなかった。35キロ以上走っただろう。うしろにはいぬみてぇなやべぇ怪物と、人面魚と俺のクローンみてぇなやつと、銅像が追いかけてきやがる。

俺は俺の一番大事な日常を無くした。そのことにも気づけなかった。なぜだろうか。

前に人がいた

俺「なんでだよ…こんな経験をする奴らが何人もいるんか…」

俺はその人に走りながら話しかけた

???「おい‼!逃げろおおおお!!」

俺「分かってる!!」

???「お前もここに迷い込んだのか!?情報はないのか!!」

俺「ない!!」

???「くそっ!!」

???「ここはTHREE走る廊下だ!!」

俺「なんだそれ!!」

??「とにかく今すぐ走れ!!白い液体はよけ…」

その人は白い液体に飲まれた瞬間、顔中が腫れだした。

そして一分後、彼は化け物になった。目の前が真っ赤になり、森になった

土は、血のように濃い赤だった

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