死神二アウ森

怜紺

森?

第1話 町ノ噂

 あなたは知っているだろうか。ある町の噂を。

 俺(はぁ…怖い動画見ちまった)

 俺はそうただ★普通の名前に似合う普通過ぎる生活をしている高校生だ☆

 俺(backroomsとかSCPとかにも並ぶんじゃねぇか。怖さ。)

 その話は簡潔に言うとこうだ。

 場所が不明なある森がある。その森は街を歩いていると急に飛ばされるらしい。その森は謎の生物が徘徊しているらしいそしてその生物の名は「creature that kills god」直訳すると、「神を殺す生物」。名前からも分かるだろ?その生物は、どっかの壁画に書かれた、やっべぇぞ!?な生物らしい。解読すると、ソノ生物ハ恐ろしく、人を諱舌m縺励¥縲∝?證エ縺ァ縲∽ココ繧帝」溘≧ 文字化けしてるのでかなり恐ろしかった。うp主の作戦に完全にはまった。そして後ろのゆっくり音声で、「人を食う。そして神殺しとなる」と言っていた。怖くなってブラウザバックした。そして調べてみたが、「外国で作られた架空の伝説」とあった。まっそうだろうなと思いつつ、まだ少し震えている自分がいた。その翌日。学校で、

「おい!あの伝説知ってるか?あの町へ行くぞ!」

 こいつはキャラが強すぎる、ゆうがだ。厄介者でトラブルメーカー…また面倒ごとに巻き込まれる…

「えっあの森の事?」

「そうそう!!」

「え~…無理…」

「せっかくだからさ、肝試し逝こうぜ!」

「漢字が違う漢字が!!」

「何言ってんだ?」

「あっすまん」

「とにかく行こうよ!!」

「え~…まぁ…」

 その時めっちゃ気になっている自分がいた。

「じゃあ…行くわ」

「よっしゃああああああああああああああ」

「発狂し過ぎw」

 いつも通りのテンションで面倒ごとに巻き込まれてしまった(´・ω・`)

 どうなることやら

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る