男子校高校生が、男の娘に恋する話

第1話

私は、男子高校生である。付け足すと、男子校の。また、彼女いない歴＝年齢である。私は、彼女がほしい。そんな私が、なぜ、男子校に入ってしまったか説明しよう。

僕は、中学生の時、女子に嫌われていた。きっと、このブサイクな顔のせいだろう。私が、女子にある事をしてしまったことで、嫌われるようになる…。それは…パ○チラを見ようと、廊下に寝っ転がった。今思うと、馬鹿だったと後悔している。実の所を言うと、パンツは見えなかった…。むしろ、キモがられた…私は、パ○チラを見るために、中学生時代は、奮闘していた…その事もあり、女子に嫌われ、女子怖い=男子校行こう！になってしまったのである。正直いうと、馬鹿な考えだった。私は、高1の二学期には、もう女子の存在が欲しくなっていた…。彼女を作れば、パンツも見放題じゃ!?とも考えた…。しかし、出会いがない、これに限る。鏡を見ろと言われそうだが…出会いがないんじゃあ仕方がない。

そして、この先、話す話は…私が何故か狂ったのか男の娘をクラスに見つけ、恋に落ちるお話である。