こんな序盤から胸と目頭を熱くさせられるとは。゚(゚´Д`゚)゚。
吸血鬼は生命維持のために生物の血を吸うから嫌われる。
こっちの世界の人間は生命維持どころか私利私欲でめちゃ殺すのに自分の種族だからなんとも思わない。 ご都合主義って結構身近にあるんですね....
めちゃ面白いです!駆け抜けつつ楽しませてもらってます!
太陽があるから月が輝いている。ゼノという存在は、今の時点ではその輝きをルルノアに依存しているのかもしれない。月は時に太陽を覆い、光を地上から奪う。とすればこのリュートとの本当の意味での初めての対話は、完全日食により地上から光が失われた後に現れるダイヤモンドリングにも似ているのかもしれない……ヌヌヌ、これじゃ二人が結婚してしまいますね?でもハングドマンだからな〜契約も逆さになりそうw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
彼女たちのほんの少し歪だった関係に、リュートが入ったことでまたほんの少し変化が訪れて……
そんな感じで少しずつ変わっていくんじゃないでしょうか!
いや、なんか人族悪みたいになってるけど、吸血鬼なんていたら排斥一択でしょ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
だからゼラは人族が嫌いなんです!
編集済
やっぱり「月」だったかぁ〜
小説でよく見る展開ではあるんですよ、「トラウマ抱えてる女の子」を救う主人公なんてのは。
ただ、救う動機がしっかりしてなかったり、あまりに聖人すぎて感情移入できなかったりと、うまく表現しきれてない作品がまぁまぁある中で、今作のこれはだいぶ好みです!
主人公の人間味のある動機、「自分と似た境遇にある女の子が「自分は不幸です」って顔してるのが気に入らない」、だから正す、ある意味同族嫌悪からくる救済、非常にしっくりきました。
主人公の親が人殺しだって言う伏線がどう響いてくるのかなぁなんて思ってたら、自分の期待以上の回収のされ方で、めちゃくちゃ楽しませてもらいました。感謝。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
気に入っていただけたようで嬉しいです!
リュートは聖人ではなく等身大の少年として書きたいって思ってるので……
編集済
リュートとゼラのやり取りで、
某アニメのレヴィとロックの言い合いシーンが
頭に浮かびました。。。
まだここまでしか読めてませんが
とてもおもしろいです。
応援してます。