第3話 初めてのつーわ
そして、気づいたら個チャで話していた。そして、彼がこう言ってきた。
(暇だからつーわしない?)と。夜の9時半すぎくらいだよ?私は地味に嫌だと思った。だって、わけわかんないこと言うなーって思ったんだもん。なんでこんなめんどい人と話さなければいけないのかと思いつつ、仕方なく了承した。
そしたらなんと、楽しかったのだ!私たち2人は元吹部であり、担当は違ったが楽器の話が1番盛りあがったであろうか。その次が恋愛話であろうか。その時はお互いに別れそうな彼氏彼女がいて、その話や自分の恋愛価値観なものを話したりしていた。なんなら、性的な話も。ネットの人あるあるですわ。自分と恋愛価値観があっていたため、その時にお互い気になっていたのであった。次の日お互い仕事や学校があるのに...。9時半から気づいたら朝の4時くらいまで話していた。その後、つーわをつなげたまま2人で寝ていた。彼が仕事行く前にも少し話していた。
つーわがきれたあとも話しており、イチャイチャしてた。お互い彼氏彼女いるのに...。私はすぐに付き合えないこの関係にモゾモゾしていた。
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