第4-1章 これクリックしても閲覧できないんだけどバグかなって思ったんですが、これ一体何文字までかけるんだろうか、道端にいるアリくらい長く、また、数をたくさんかけるのかな、そう言えば軍隊アリっていっつ

夢と脳とフルダイブ型VR技術における可能性

皆様、夢は見るだろうか。

ミッキーマウスになりたいとか、紫色になりたいとか、色々あると思う。


まあ、話したいのはそういうのじゃなくて、睡眠時に見る夢である。

皆さんはどんな夢を見るだろうか?

私はスナイパーライフル片手に恐竜を狩りまくったり、

氷河期が訪れた世紀末にビルの屋上から落ちる夢を見たりと、

中々に過激な夢を見る。


ここからが本題だ。

みなさんが夢を見る時、その夢の時間軸はどうなっているか?

よく考えてみると、たった7時間しか寝ていないのに、

夢の中では3日くらい過ぎていたりしないだろうか?


まあ、何が言いたいかって言うとだな。

まず、我々の夢の中で過ぎる時間は現実の時間よりも体感早く進むと仮定する。

その場合、我々の脳は現実よりも早く情報を処理する余裕があるといえる。


付け加えて、今のZ世代を中心とした若い世代は、

エンタメを倍速にして楽しむ流れがある。

実際に私もDaigoであろうがひろゆきであろうが、

二倍速で話している内容が理解できる。

やはり我々の脳はまだまだ余力が残っているように思える。


ここで昔の私は思ったのだ。


フルダイブ型VRを作成する場合、

その中の世界は現実よりも時間の進み具合を早めることができるのではないか、と。

苦しい論理展開かもしれないが。

扇情的な奴らが正しいかはわからないが、

人間の脳は7割使われていないとか言うとこともある。

んとまぁ、多少なりとも余裕があるのは上記のことから言えよう。


もし、こんな事ができるのであれば、

人間の精神的な延命行為だって可能だし、

メタバースの中で知識のインプットをすることによって効率化を図ることができる。

これは非常に素晴らしいことではないだろうか?


みなさんもこの話題について考えてはいかがかな?


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