僕Ⅱ

泣きそうになった

あの顔が笑っている

心が裂けた

思い出の中で

いつも僕に問う

君と話したいのに

話せなくて

現実にいない君を

何度も何度も

僕の代わりにと何度祈ったかな

君は本当に可愛くて

笑った顔が猫みたいで

その笑顔に救われた自分が

なんで

生きるのかって問う

きみがいない世界は

僕もいなくていい

そう思う事もあるんだ

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