何で最近PVが伸びているか、分からないことについて
青海啓輔
第1話 理由は分からないけど嬉しい
僕は最近、「ドラフト7位で入団して」という、ドラフト下位指名で入団したプロ野球選手の苦悩をテーマにした、超ニッチな小説を書いている。
自分でもこんなの面白いのだろうか、とあまり自信が無く、実際に初めはほとんど反応が無かったが、最近、日に日にPVが増えている。
何でだろう。
とても嬉しいが、自分でも理由がわからない。
僕は元々、「僕たちだけの天国」という小説を自信をもって、カクヨムに送り出した。
だが全くと言うほど、PVがつかなかった。
僕としてはかなりの自信作で、自分ではセカチュー、キミスイに継ぐ恋愛小説を書いたと思っていたのに…。(個人の主観及び作者の身びいき、及び妄言です。)
その後も「忘れな草」という一万字くらいの自信作をアップしたが、これまた反応が皆無だった…。
だから僕は自信を失っていた。
そんな中、しばらく放置した後、続きを書いた「ドラフト7位で入団して」のPVが伸びている。
何故だろう。
理由が分からず戸惑っているというのが、僕の正直な今の状況である。
だが最近、書いていても黙っていても主人公が動き出すような感覚を感じて楽しい。
まだまだ先の構想はあるので、少しずつでも話を進めていきたいと思っている。
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