王恭6 再決起
この頃の
この挙兵を、副官の
「将軍は陛下の義理の叔父上として忠貞の節度をお示しです。また
王恭はその諫言を聞き入れず、上表し王愉および
時內外疑阻,津邏嚴急,仲堪之信因庾楷達之,以斜絹為書,內箭稈中,合鏑漆之,楷送於恭。恭發書,絹文角戾,不復可識,謂楷為詐。又料仲堪去年已不赴盟,今無動理,乃先期舉兵。司馬劉牢之諫曰:「將軍今動以伯舅之重,執忠貞之節,相王以姬旦之尊,時望所系,昔年已戮寶、緒,送王廞書,是深伏將軍也。頃所授用,雖非皆允,未為大失。割庾楷四郡以配王愉,于將軍何損!晉陽之師,其可再乎!」恭不從,乃上表以封王愉、司馬尚之兄弟為辭。朝廷使元顯及王珣、謝琰等距之。
(晋書84-6)
統制を取るだけの権威のグズグズさ、以上に言えることがなさそうなのが、こう。劉牢之さんも、こういうの見てるとマジとばっちりですよね。
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