謝石1 淝水総大将
これより以前、童謠では「
この頃、學校教育にだんだんと不備が目立ってきた。そこで謝石は上疏した。國學を復興させ、各家の長子たちに訓示を与え、各州郡にも普及させ、各地元の学校をも修復すべきである、と論じたのである。この上疏を、
石字石奴。初拜秘書郎,累遷尚書僕射。征句難,以勳封興平縣伯。淮肥之役,詔石解僕射,以將軍假節征討大都督,與兄子玄、琰破苻堅。先是,童謠云:「誰謂爾堅石打碎。」故桓豁皆以「石」名子,以邀功焉。堅之敗也,雖功始牢之,而成于玄、琰,然石時實為都督焉。遷中軍將軍、尚書令,更封南康郡公。于時學校陵遲,石上疏請興復國學,以訓胄子,班下州郡,普修鄉校。疏奏,孝武帝納焉。
(晋書79-22)
疏奏、孝武帝納焉。
『宋書』禮志一にはこの上疏について詳しく載せられています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219408440529/episodes/16817139557644924906
宋書礼志は礼について語るといいながら間接的に孝武帝をフルボッコにする内容なのが見ていて楽しいです。読めませんが。
こちらの訳出にあたり、くらすあてね様よりのご指摘を頂戴し、反映させて頂きました。いつもありがとうございます!
http://liuyu.seesaa.net/article/499469145.html
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