【オタクカフェへようこそ!】 🔵初心者用 4-5人 不問5
【オタクカフェへようこそ!】
配信・録音自由。名前・性別・セリフの改変OK。
ただし、変えた状態で自作発言して配布するのはやめてください。
録音してメディアとして投稿する場合はこのページのリンクをお願いします。
初心者が読んで楽しむために作りました。
常識の範囲でご利用ください。
🔵初心者用 4~5人用 不問5
■不問5
オタクA :ござる系オタク。アプリゲーメイン。
Twitterでイラストをいいねしすぎて
制限がかかって泣いた。
オタクB :ですぞ系オタク。うんちくを言いすぎて嫌われる。
自称レスバ最強ですぞ。
オタクC :笑い方がきもいことを自覚していない。
自称ツッコミ係。
俺がいねぇと会話まわんねーんだよなぁwww
客 :オタク向けにのんびりできるカフェを探していた。
このカフェは思ったのと違う。
匿名掲示板では一人称がワイになる。
ナレーション:読まなくても問題ないです。
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●省略表記
オタクABC→ABC
ナレーション→ナレ
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ナレ :ここは都内某所。賑わうこの街で落ち着ける場所を
探すオタクがいた。
客 :便利なところなんだけど、人が多くて疲れるんだよなぁ。
長居できて作業も許してくれるカフェとかないかな。
ナレ :見回すと、オタクカフェの看板が目に入る。
客 :オタクカフェ?
お!これってオタクのためのカフェってこと!?
こういうのこういうの!求めてたー!
ナレ :ドアを開けると、レトロな喫茶店の様な鐘の音が鳴る。
A :おおwwwwwwwB氏B氏来たでござるよwww
B :なんと!来られもうしたか!いらっしゃいですぞ!
C :デュフフフwwwwwwオマイラwwwwwちゃんといらっしゃい
くらい言えよwwwwしょうがねぇなwwww
A :すまんでござるwwwいらっしゃいでござるwwww
客 :は?
A :そんなに怒らなくても…お、おおおおびえるでござるよ。。
客 :あの、ここってオタクカフェって…君らもしや店員?
B :ですぞ!
客 :あの、このカフェってオタクのためのカフェ、だよね?
B :で、すぞ?…いや?メイドカフェとかとおなじですぞ??
客 :と、言いますと?なんか嫌な予感がするんだけど。
C :おwwwまwwwwわかってねぇのwwww?
客 :こいつイラつくな。
C :オタクがコンセプトのカフェだよwwwwwどうだwww
俺はちょっとwwwディープじゃねぇけどwww
AとBはガチオタだからよwwwww楽しめよww
客 :アンタ笑い方きめぇな。
C :はぁ!?www(だんだん半泣きになる)いきなり何いってんだ
wwwwそれwwwただのわるぐちだしwいくら客でも…それ
ひっぐ・・・うぇ。。
A :C氏!?大丈夫でござるか!?ほら!お水でござる!
C :みるくせーき、ほっとで
B :客をもてなすより先に飲み物を頼むなんて豪胆ですぞな。
客 :ですぞなってなんだよ。
C :ごうたん…そうだろ?俺…つえぇからな。
(まだちょっと泣いてる)
客 :そのメンタルでよくコンセプトカフェで働けるな。
A :基本JKが客でくるでござる。
客 :マジかよ。
B :我らをかわいいってキャッキャしていくのですぞ!
C :お前も褒めてもいいんだからな!
客 :いや、え。普通にきもいから無理。
C :う…うぇ。(泣いた)
客 :おまいら。さっさと慰めてろ。俺は端っこで作業してるから。
A :C氏!生きるでござる!!
B :ひっひっふー!ひっひっふー!
C :おぎゃーってwwww
wwwうるせぇwwwそれじゃうまれるだろwww
A :おおーー!C氏のノリつっこみwwwさすがでござる!
B :C氏がいないと我らのボケをつっこめるものは
いないですぞからな!
客 :ですぞの語尾無理あるだろ!
B :おや客人。作業に集中するのではなかったか?
客 :もうこの店はハズレだ!俺は帰らせてもらう!
A :>>1氏。
客 :ギク
A :【都内某所なう】オヌヌメのカフェ教えてクレメンス。
客 :ちょ。
A :やはり>>1氏でござったか!
B :おおお!あの書き込みのヌシとな!?
C :お前もオタクか。ゆっくりしていけよ。
客 :オタクはかくしてないけどさ!
書き込み内容を
A :>>1、はずかしがるなでござるwww
客 :ふつう恥ずかしいだろ!
B :ですぞ?
客 :泣き声みたいに言うんじゃねぇよ!
B :ですぞ////
客 :照れんな!
C :くっそwwwwおれとつっこみwwwかぶってんじゃんw
客 :かぶってねぇよ!
A :まあまあ、これ、ドリンク飲み放題でござるゆえwww
客 :え?そうなの?
B :軽食もりーずなぶるですぞ。
客 :え?
ナレ :その後、軽食もドリンクもおいしく、
JKが来店すると端の席は逆に店員にほっとかれて
静かになるため、非常に過ごしやすく常連になるのだった。
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