「青春」小説からお邪魔します。
第一章を読みましたが、この時点でとても素晴らしく。その感謝を込めてレビューを贈らせてください。
息遣いまで聞こえてきそうな丁寧な文体。
数多く共感できる登場人物の想い。
ページをめくる度に、熱中したりまた凪のような静けさもあり。
少しファンタジックな味付けも面白かったです。
さまざまなアップダウンを楽しませていただきました。
今後もスキーやフィギュアスケートの章があるのでしょう。
章という扉を開けると、また新しい楽しみと出会うことができる。
プロローグから魅せられたストーリー、最後に何を見るのでしょうか……♪