以前、視えるという人から聞いた話ですが、霊になると時間も距離も関係なく、その姿も自由にできるのだとか。そう考えると、猫の姿をしているからといって、猫の霊だとは限らないのかもしれませんよね。
猫の姿をしただけの、おっさんかもしれないと考えると、別の怖さがありますね。
ちょっと悪態をついたくらいで、お怒りになるような器のちっちゃい人に護られるのも、なんか嫌なので、守護霊になってくれるなら、どーんと構えて笑っているような、もっと大きな人にお願いしたいです。
小さな座敷犬に吠えられて、むきになるよりも、可愛い奴だと笑っていて欲しいと、勝手におもっております。
守護霊さま、いつもありがとうございます。
感謝はしておりますよ。
そんな理由で、見返りもなく24時間警備に就いてくれるような、奇特な方が、ちっちゃい事で怒ったりはしないと思いますから、大丈夫ですよ。きっと。
……だといいなぁ~。
サメみたいな守護霊だったら、お叱りに来る可能性もありますね。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。
姿まで変えてくるんですか! 本当に厭らしいですねえ💦
例のエッセイを描いた方は視える人のようなんですけど、その時はハッキリ視えなかったようです。
やはり能力にムラがあるようで、そこに猫恋しさで思い込みもあったようです。
『ちょっと悪態をついたくらいで――』
いやあ、私の伝え方が悪かったのですが、おそらくもっと色々と言ってたのかもしれません。それに色々と前後して考えていくと、やはりアレもお怒りじゃなくて、ワザと実体験をさせたのかもしれないと思えてきました。
もう遠い記憶でうろ覚えなのでなんともですが(;´∀`)最終的にやっぱり見守ってくれてる頼もしい印象だったので。
で、あらためて考えたのですが、そんな小さな器の人は守護霊にはなれないと思いますし、ましてや最高の自分の理解者なはずですから、おそらく『アレ』が先生に対して一番効果的だったのかと?!
何しろ先生は結局それをネタにするどころか、また更にオカルトの道を追求することになりましたからね。
それにしても小さな座敷犬って――( ●´艸`)ププッ
ええ、きっとそう思ってくれてるハズですよ。でないと24時間一生SPなんか出来ないですものね。
ちなみにウチのサメみたいなのは、上記の理由からまず『守護霊』にはなれないですね(´-∀-`;)マイウェイ過ぎて(笑) 実質は鬼教官ですから。
そうして奴なら叱りにじゃなくて、まず怒りに来ますね。荒『神』様なので(笑;)
あ、すでに『うしろの百太郎』について書かれていたんですね。これは失礼いたしました(_ _)
それにしても、つのださんのマンガは、特に子供の頃の『恐怖新聞』が怖くって…友人からコミックスを借りたまではよかったものの、結局マトモに読めませんでした((((;゚Д゚))))
作者からの返信
七七七様 こちらにも続けてコメント有難うございます。
いえいえ、私も怖くてほとんど読んでないのでうろ覚え状態で書いた次第です。
そう、『恐怖新聞』は怖かったですよねえ( ̄▽ ̄;)
私も始めの方しかまともに読んでないんですよ。
だいぶ後になって、気になって最終話だけ読んだくらいです。
ラストも怖かった……💦