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第3話 浦嶋太郎③への応援コメント
亮さま 面白すぎます。
私はこういうの大好きなのでコメントにウズウズしてしていましたが、待て待て,完結までおとなしくと言い聞かせておりました。
でも言いたいなぁ・・ 2話のウサギとカメは急がば回れを教えるものですけど、現代では違うんだよ~って、ホントにそうかもねと教えられました。
この浦嶋太郎では、いやぁ、こうなりますか、男を助けてスナックへ、そこはやはり竜宮城なんですね。で、ワタクシ高齢者でもやたらにサインはしないようにと、注意しているのに司馬太郎さんったらうっかりさんで気が揉めました。
あ~あ、家は消えちゃってどうしましょう。 そうだ、あのお土産は?
玉手箱では煙が・・ でもこのお土産、もしかして大どんでん返しとなるアイテムかも・・なんてワクワクで。 次が楽しみです。
第3話 浦嶋太郎④への応援コメント
わぁ~、凄く面白かったです。
一瞬、司馬太郎さんは騙されたような気がしましたが、明らかにされた事実を聞けば、さすがだと思えるような鮮やかな展開でした。
住む家がなくなったといえども、今まで無料で住めたと思えば司馬太郎さんに決して損はなかったと。
氷芽朱美さんとの、夢が見れるかどうかは、今後の司馬太郎さん次第ですね。
司馬太郎さんの頑張りを見せて欲しいですね。
作者からの返信
よかったです、面白いと仰っていただけて。ホッとします。いつも自分が面白がっているだけなんじゃないかと不安で。
騙した人と騙された人、そしてお金のために動いた人の物語なんですけど、それぞれに理由というか言い訳があって極悪人のいないお話しです。
だからスッキリ爽快ではないのですが、なんとなくそこが現代っぽいなと思いまして。
現実をようやく認識し始めた司馬太郎。だからこそ夢を追って欲しいものです。
いつもお読みくださり、コメントまでいただき嬉しいです。
お★様も頂戴し、恐縮でございます。
有難うございました。
第3話 浦嶋太郎④への応援コメント
面白かったです。
木箱の中身が500万円というところから、そういう事だったんだと
怒涛のタネ明かしでしたね。まさに現代版の浦島太郎です。
夢は夢のまま叶わないのか、現実でも見られるのか、
気になる疑問を残す終わり方もいいですね。
作者からの返信
面白かった、そう仰っていただけると安心します。自分では面白いと思って書くわけですけど、ただの自己満足なのではといつも不安です。
損得と温情と諦念と希望が入り混じったスッキリしない話なのですが、でもそれが今の私の現代感です。
疑問を残すような終わり方もそのせいですね。コメントを頂いて気づきました。笑
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
第3話 浦嶋太郎④への応援コメント
ほっとしたような気分です。
お土産はな~にかな、とワクワクしていましたが500万円なり。
司馬太郎さんには納得いくものであって良かったと思いました。
まさかお爺さんになりました、なんてつまらないオチでないとは思っていましたが、綺麗にまとまりましたね。 楽しませてくれる良い作品だなあと思いました。
作者からの返信
浦嶋太郎の話って考えてみるとよくわからないんですよね。善行の結果が竜宮城で楽しんだとはいえ、説明もないままもの凄い年月が経ていて、それに見合うような老人にされてしまった(もしくは老齢の鶴にされてしまった)と。つまりなに?
ミステリー風に解釈すれば、その時期に浦嶋太郎にそこにいてほしくなかった誰か(乙姫?)が抑留したのでは、なんて。
この話はそんなひねくれた考えから書いたものです。
お読みくださり、ありがとうございます。