あとがき
【悲報】最終話のせいでBAN食らうかもしれない件
とまあ、冒頭から不穏なこと書きますけど、実際最後の最後ではっちゃけちゃったなーという感じ。
でも、なんていうか、仕方ないよね。
最終話なんだもん。色々とはっちゃけたくもなりますよ、ええ。
ここに辿り着くまで、本当にお話内でも色々ありましたが、作者のリアルの方でも色々あって大変でした。
詳しいことは近況ノートとかにチラッと書いてるんですけど、途中連載が半年ほど滞っちゃったりしてですね。
「あぁ……。完全にエタっちゃってるなぁ……。申し訳ないなぁ……」
とか思いつつ、けれどもリアルでのこと、公募の某小説賞に向けての原稿を作ったりしてたこともあって、なかなかカクヨムの方には戻ってこれない現実がありました。
ただ、そんな中でまた戻って書こうと思った出来事がありましてね。
それが、応援コメントです。
もう、しばらくはカクヨムでの投稿に割ける時間無さそうだな、とか考えてた時……だいたい今年の初めくらいですかね?
連載が滞ってるのにも関わらず、自分(せせらぎ)の作品が好きですって言ってくれる方がいらっしゃって、なんかこう、胸に迫るものがありました。
「あぁ……、やっぱ戻って書こう。書き続けよう」って強く思ったんです。
だから、本当にいつもコメントをくれてる方々には感謝しかない。
リアルの方でくじけそうなことがあった時でも、自分には小説がある、カクヨムには自分の居場所があるんだって思えますし、何よりも執筆モチベーションになる。
もちろん、コメントせずとも、私の小説を読んでくださってる方々へも同様の思いを抱いてます。
本当にありがとう。
正直なところ、本作の最終話を迎えられたのは、皆さんの力のおかげです。
そんなつもりねーよ! って感じかもだけど、作者を支えてくれてありがとう。感謝感謝だ。
ってな感じで、なんかすごいしんみりしちゃったんですけどもね。
何はともあれ、これからは私せせらぎ、カクヨムの方で常時二本連載をやっていこうかなって思ってます。
最近まで、本作と、もう一本。【痴漢冤罪~】の方を同時連載させてたんですけど、一日一日、交互にお話を進めていく感じですかね。やっていきます。
今度はなるべくエタらないようにしたいし、色々試したいこともあるしで、もうずっとカクヨムを運営させていく感じになりますので、どうか興味のある話を私が出せた時は読んでいただけると幸いです。
長々と後語りましたが、綴りたいことがあったってことで、この場を借りてお話しさせていただきました。
それでは、また次のお話でお会いしましょう。
すぐに新連載始めると思いますので、よろしくお願いします。
せせらぎでした~。
おっぱいが大きいことに悩んでる委員長の相談に乗り続けてたらなぜか俺の前でだけツンを消してデレ甘な天使になりました せせら木 @seseragi0920
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます