書き出し祭りの作品をコミカライズするなら感想！

企画趣旨

書き出し祭り「コミカライズするなら感想」をTwitterで募集しています。今後、応募いただいた作品の感想を以下ページにて書き込んでゆきます。

＜まずは企画趣旨＞

書き出し祭りを盛り上げる「感想」には、多くの方が参加し、参加作品と同じくプロアマ混合のハイレベルな催しとなっています。

また近年では、WEB小説はコミカライズ化が増え、漫画原作としてのニーズも増えてきました。

そこで書き出し祭りに出品されている作家様も、コミカライズを視野に作品作りをされている方もお見えになるかも知れません。

書き出し祭りのそもそもの趣旨からはズレているかもしれませんが、漫画原作・企画に関わる人間として、『この作品なら、こんな感じで漫画にする！』という感想をお話しできればと考えています。

また、漫画のセオリーから物語（小説）のスタートを考察したり、現在活躍中のWEB漫画家さんたちとディスカッションしたりしながら、Twitterのスペースなどで、書き出し祭りを盛り上げられたらと考えています。

＜スケジュール＞

1> 書き出し祭り　本文発表（9月17日）前後に、　木野二九のTwitterアカウントにて『コミカライズするなら感想』作品を10作品ほど募集します。

2> その後、このサイトにて「コミカライズにするなら感想」を木野が書き込み、公開します。（９月20～23日に随時公開）

3＞ その後、漫画家さんや漫画原作者さんと一緒に、Twitterのスペースで、ディスカッションを行います。

（９月24～30日前後に開催予定）

募集条件は、

1＞ 書き出し祭り参加作品

2＞ コミカライズを視野に入れた作品

※　木野二九のTwitterで募集します。

＜注意事項＞

●基本は木野二九による褒め殺し？　的な甘い意見のみです。

●小説的な突っ込み（文章の善し悪しや、小説としての作法など）は、基本いたしません。漫画原作としての取り扱いが基本となります。また、物語のスタートに必要な構成はどちらも同じだと考えているので、その部分が中心となる感想になります。

●ディスカッション参加者は、引き続きこちらでも発表いたしますが、漫画家以外にも広くお声がけするつもりです。

●最終的な統括として、ディスカッションをまとめたものも掲載いたします。