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エピローグ」への応援コメント


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    夜須さんは、もう戻ってこれない……。引き込まれてしまった。交野さんとずっと一緒なんだ……と思いました!(涙)
    交野さんとてふの執念を感じました。

    女神様に対しては、「三月二十一日 2」でアクアマリン店主の父親の、
    >「めったに触れたらいけない。そっとしておくほうがいい」
    を思い出して、本当に触れてはいけない存在だったんだ……! と思いました。

    神主さんはいい人だな、と思ったのですが、店主がどこか得体が知れなくて、なんだか怖くて。外部から来た夜須本さんに対して、本当に無関心なのだろうか、それとも…………?、と、じわじわと感じました。

    読み終えて、もしも私だったら、志々岐島には怖くて、行きたくない……! と思いました。

    御作品「屍喰い蝶の島」面白くて面白くて! 時を忘れそうになるくらい、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
    私の未熟なコメントへも、あたたかいお返事をありがとうございました。
    本当に楽しくて面白くて嬉しかったです!
    ありがとうございました!!

    作者からの返信

    @irodori-mikan様

    最後までお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました!!

    交野と夜須、今は否が応でも一緒ですね。そして多分ずっと見つからず二人きり永遠に一緒なんです。

    触らぬ神に祟り無し、神と言っても本当にそれは神なのか、ただの厄災かも知れないですよね。だって神は何の約束も交わしてませんから。
    神はただ人間たちを屠るだけですから。
    そこまで書き切っていられたらと思いますが、まだ説得力が少なかったように感じました……推敲で頑張ってみます。

    Uターンで戻ってきている店主には、志々岐島の怖いところ、実はよく分かっているんじゃないでしょうか。そのお父さんも、いったんは外に出した息子が帰ってきて苦い思いをしてたりして。

    確かにこんな深い闇を孕んでいる島には、わたしも行きたくないです(汗

    この作品を面白いと思っていただけて作家冥利に尽きます!
    わたしも、たくさんのコメントをいただけて、本当に書いて良かった、頑張って良かったと思っています。
    irodori-mikan様のコメントはわたしの心の糧です。
    今後も何度も読み返して心を潤したいと思います!

    ありがとうございました!!