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2022年10月21日 17:52 編集済
ああ、ついに対面してしまった、揚羽さんはてふだった、確定された……! と感じながら、緊迫感がとても怖いです!特に、>そのときになって、ようやく夜須はこれが異常なことだと気付いた。>それが自分を見ていると確信した。>カッと目を見開き、目玉だけ動かして夜須を見た。>てふの首>とても近い。近い。近い。近い。のところが凄い迫力で怖いです! ジリジリきてグワッとなって、ヒイッとなりました!>夜須は自分の身に起こった全てを認めないといけなくなる。>この志々岐島にとぐろを巻く悪意も認めることになる。和田津に巣くう怨念と因業も。のところに、ああ、年貢の納め時だ……と思いました。認めたくないことを、認めないといけない時がきたんだ、と……。そして、和田津で「延々と繰り返され」ていた仕組みに、ああ、そういうことだったのか……! と!!夜須さんが、自分の行いを反省して交野さんに無事でいてほしいのではなくて、あくまでも自分のために、自分のエゴのために、「交野は絶対に死んでいてはいけないのだ。」のところ、どこまでも夜須さんは夜須だな……ブレないんだな………と、この人もうずっとこういう性格なんだろうな……と、なんだか読んでいて悟りました……!そんなどこまでも自分中心を通り越して自分オンリーな夜須さんが、結末に向けてどうなってしまうのか、見届けます!どういう風に物語が終わるのか、とても楽しみです♪
作者からの返信
@irodori-mikan様近い。の箇所、緊迫感が伝わって良かったです!初めて使う手法だったからどきどきしました。夜須は今更気付いても遅いんですよねぇ……でも夜須は夜須なので、喉元過ぎたらまた忘れるのではないでしょうか。夜須がぶれたら、きっと楽しくないなぁと(笑
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ああ、ついに対面してしまった、揚羽さんはてふだった、確定された……! と感じながら、緊迫感がとても怖いです!
特に、
>そのときになって、ようやく夜須はこれが異常なことだと気付いた。
>それが自分を見ていると確信した。
>カッと目を見開き、目玉だけ動かして夜須を見た。
>てふの首
>とても近い。近い。近い。近い。
のところが凄い迫力で怖いです! ジリジリきてグワッとなって、ヒイッとなりました!
>夜須は自分の身に起こった全てを認めないといけなくなる。
>この志々岐島にとぐろを巻く悪意も認めることになる。和田津に巣くう怨念と因業も。
のところに、ああ、年貢の納め時だ……と思いました。認めたくないことを、認めないといけない時がきたんだ、と……。
そして、和田津で「延々と繰り返され」ていた仕組みに、ああ、そういうことだったのか……! と!!
夜須さんが、自分の行いを反省して交野さんに無事でいてほしいのではなくて、あくまでも自分のために、自分のエゴのために、「交野は絶対に死んでいてはいけないのだ。」のところ、どこまでも夜須さんは夜須だな……ブレないんだな………と、この人もうずっとこういう性格なんだろうな……と、なんだか読んでいて悟りました……!
そんなどこまでも自分中心を通り越して自分オンリーな夜須さんが、結末に向けてどうなってしまうのか、見届けます!
どういう風に物語が終わるのか、とても楽しみです♪
作者からの返信
@irodori-mikan様
近い。の箇所、緊迫感が伝わって良かったです!
初めて使う手法だったからどきどきしました。
夜須は今更気付いても遅いんですよねぇ……
でも夜須は夜須なので、喉元過ぎたらまた忘れるのではないでしょうか。
夜須がぶれたら、きっと楽しくないなぁと(笑