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ご老人の、
>やけんど、大昔から受け継がれてきた風習やき、そのものに意味があるがやろう。
夜須さんの、
>二人の会話を聞きながら、 ~ ではないのだから。
のところが印象的です。
特に、夜須さんの考えている、
>願うこと自体は悪いことではない。
のところに、理屈としては賛成? なのですが、なんだか、夜須さんのようにはっきりと割りきって肯定もできない気持ちで。完全に、願っている人だけの範囲で収まるなら、自分にも周囲にも悪いことが起こらないなら、いいのかもしれない、けれど……。気持ちは、心の中に留めているつもりで、外に出ちゃったりするような気もして。夜須さんのツンツンした言動などは、周りの人の気持ちなどに影響が出てるような……? 気がしています。
夜須さんに、ところどころ「うん……?」と感じ、これからどうなっていくんだろう、夜須さんの今までとこれからにいったい何が……? と続きが気になります!
作者からの返信
@irodori-mikan様
夜須はほんっとーに、共感力のない人間です。
多分、誰の心情も理解できてないと思います。
ドライというよりかは無関心に近いかも。
誰のことよりも自分のことが一番大事です。
多分、夜須が温かで人柄のいい人間だったら、
他人の後ろ暗さや不信感は出なかったかも。
もし、夜須に矛盾があるようでしたら、教えて下さい!
ちゃんと一貫した性格であるように書き直しますね。
読んで下さっているirodori-mikan様の感じ方が、行間にある
わたしも計算してなかった事柄を浮き彫りにして、
より面白い作品になるかも知れないです!
続きを是非楽しまれて下さい!
わざとかも。
>夜須への塩辛い食事。
作者からの返信
小野寺様
ふふ……