応援コメント

三月二十日 5」への応援コメント


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    楽しく、面白く拝読しています。

    物語を読みながら、気になったセリフを引用メモしたり、矢印を使用して自分なりに概要をまとめたり。
    読み返しながら、今までのメモと見比べたりしながら、楽しく読んでいます。

    伏線かも? と思ったところは、(私の読み違いかも? ですが)、

    今回の神主さんのお話(鯨の腹から出てきた女人)と、
    三月二十日1のガイドさん(「島で起こった哀しいお話」、御落胤は男性?)、
    三月二十日3の住職(宗順の「九相図」モデルの話、てふは女性)
    は、何か内容が微妙に違う……性別が違う?

    養和の飢饉で、志々岐島だけ流れ着いた鯨を食べて助かった→隠語で語り継がれている→シジキチョウは死体を食べる→島民は鯨を食べた→同時期「九相図」のてふ→てふ=蝶?→てふが人を食べた? ので、島民はてふを殺した?→島民がてふの死体を食べた?→島民が食べたのは鯨の肉と隠語にした……と、自分でもトンデモ予想だとは思うのですが、思いました。

    まだ点と点が繋がっていないのですが、なんだか、ここの辺り線で繋がっているような……とか、矢印で繋げられるかもだから、自分なりに組み立てて予想してみよう、とか色々考えたりもしながら、物語と、物語から漂ってくる恐怖感を楽しんでいます♪

    物語の内容や雰囲気を楽しみながら、作中の謎も楽しみながら、拝読しています♪

    作者からの返信

    @irodori-mikan様

    いろいろと楽しんで下さってありがとうございます!!

    いろんなお話や伝説や言い伝えが、いろんな形に変化して、本当の話が隠されているように心がけています。
    心配なのはわたしがきちんと書き分けできているかという点です。

    裏話は、先の楽しみを削ってしまうのであまり話せないですが、
    irodori-mikan様がどんな結末を予想するか楽しみです。

    先に進むごとに、分かるようにしてますので、
    そのときにまた答え合わせをしていただけたら嬉しいです!

    楽しんで読んでいただけたらと思います!