壁の四隅を1人づつ隣に向かって歩いていくやつ

昔、あれ〜何だったっけテレビで見たやつ。


壁の四隅を1人づつ隣に向かって歩いていってってやつ。


そうそう!部屋を暗くしてね。


次の人を起こして〜って。


最後の部屋の隅には誰もいないはずなのにその順番は繰り返されてたってやつ。


あれやってみたくて、やったんですよ。


最後の誰もいないはずの四隅には1人になるはずなんでそれを自分が行ってみたんです。

誰か が増えてれば自分が触れるはずですよね。


そりゃぁちょっと緊張しましたよ〜。

誰がって誰なんだか。


まぁね、自分以外の誰かが驚かそうとしてそっと移動してたりってことも考えられるじゃないですか。


なので、最初の隅は照明のスイッチがあるところにして、そこが最後の隅でもあるわけだから、たどり着いてすぐ電気を付ければそれが誰かもわかるでしょ?


で、やった結果なんですけど…。


触りました いました!そこに。


先生が(笑)


付き添いのえーと名前なんだったっけ?


ほらあの先生、見回りの、なんかゴソゴソやってると思ってそっと入って来たって言って

早く寝なさいって怒られましたよ〜。


でもみんな後で笑っちゃって。


そんなんで終了〜



なんてことも無かったけど楽しかったですよ。


電気つけた時のあの先生の顔!


忘れないよね〜



なんの先生だったっけ?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る