人づきあいの話
ストレスを溜めない人づきあい
創作活動をする上で同好の志との交流は楽しいものです。
二次創作の時代は同じ作品を好きなファン同士の交流は楽しかったですし、意気投合した仲間と合同誌を作ったこともあります。
一次創作活動になってからは基本的に個人で活動しており、旅系では旅好きな人たちとの交流がとても良い刺激になりました。
創作小説を書き始めたのは、ちょうどコロナ禍に突入した頃でした。それまでイベントなどで顔を合わせる交流とは異なり、SNSで告知をするしか活動を知らせる手立てはありません。
知り合いは皆無、孤独な門出でした。今ではSNSやカクヨム上でコミュニケーションができる作家さんや、応援してくれる読者が増えてきてとても感謝しています。
創作活動をしているといろんな人たちと出会う機会があり、刺激や楽しさは創作を続ける糧になっています。
幸いなことに、人間関係で嫌な思いをすることはかなり稀です。
が、全くないわけではありません。直感的に苦手と思う相手には何か経験に基づく理由があるものです。
何気ない言葉が不快に感じたり、悪いタイミングで悪い知らせを持ってきたり。そういう人からは無意識にダメージを受けてしまいます。相手への敬意が無い人にその傾向があるように思います。
苦手な人と無理に付き合うのはストレスがかかります。創作はデリケートなものです。不快感を覚えるものが近くにあれば、影響は少なからずあり作品に影を落とすこともあります。
自分を守るためには距離を取ることが大事でしょう。
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