小説投稿サイトに登録

 創作小説を初めて、SNSの宣伝を見ているといろんな小説投稿サイトがあることを知りました。最大手の小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、エブリスタ、ステキブンゲイなど、それぞれに特色を出して運営しています。


 私は書店が運営していること、SNS宣伝用のデザインが洗練されているイメージからまずカクヨムに登録しました。カクヨムはリワードがあるのも魅力的です。

 さて、投稿を始めてみたものの、流行り物の小説を書くわけでなし、辺境の無名作家の小説を読んでもらえるわけがありません。最初は本当に読まれずにガックリきたのを覚えています。


 かけもちをしている作家も多く、目に触れる機会が多い方がいいな、と思いました。作品の話数がまとまってきたところでノベルアップ+、エブリスタに登録してみました。小説家になろうはなろう系と揶揄されており、自分はなろう系を書いていないのでどうかと考えましたが読者が多いことにかけてみようと登録。

 その後、アルファポリス、ノベルデイズ、ステキブンゲイとアカウントを作成しました。


 それぞれのサイトの所感はまた別の機会で書こうと思います。

 結果、現在はカクヨムに落ち着いています。いろんなサイトに登録すると全く違う層の読者がついてくれました。これは良かったです。しかし、すべてのサイトを公平にメンテナンスすることが難しく、結局インターフェースが使いやすく、応援やレビューのやり方も合っているカクヨムに着地しました。


 現在はカクヨムをメインの居場所にして更新しています。他サイトは魅力的なコンテストがあれば参加したいし、お気に入りの作家さんがそちらをメインに活動されていれば応援したいのでアカウントはそのまま保持しています。




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