選ぶ者選ばれる者

今日は楽しみたいのであなたを選びます。


明日は愚痴を言いたいのであの人を誘います。


昨日は悲しくなったのであの子に慰めてもらいました。


人は沢山の人の中からその時に気分にあった人を選びます。


私の前には沢山の人が往来している。


飛び交う笑い声とあの子の悪口。


なのに私の前で止まってくれる人はいません。


選ばなきゃ選ばれない。


わかっているけれど私には選ぶ勇気も選ばれる勇気もありません。


ただ目の前に広がるのはクラスメイトの相関図。

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