深憂
君ともう半年近く会っていない
教室の扉を開ければそこにいた君が
会おうと思わなくても会えていた日々が
愛おしくてたまらない
インスタのストーリーで君の隣にいる女の子
その場所は自分だったのにな
今でもお互いが必要な存在なのは知っている
思い出も、これからのこともきっと色褪せないとわかっている
でけど寂しくなってしまうんだ
この気持ちをなんと呼ぼう
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