純情友情記

プロローグからあとがきまでなにもなかった僕たち


君と僕は平行線


交わることはないけど何処までも続いている


僕は君の大切な人になりたい訳じゃない


君が楽しくいられる理由の一つになりたい


辛い時は僕を呼んでよ


そして朝まで歌おう


君の結婚式には呼んでね


君の乙女なところを見てからかってあげる


そして来世は君が飼ってる猫にでもなろう。

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