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    歴史書よりへの応援コメント

    では『生分』のお父さん、幽谷に封じ込められた屍祀謳神はあれからどうなったんでしょうか?
    同じ堕園で一緒に暮らしたい、と子の生分は父屍祀謳神の奪還を図ったりはしなかったんでしょうか?

    作者からの返信

    拙作をお読みいただきありがとうございました!
    質問に関して自分なりにお答えさせて頂きますね

    屍祀謳神は幽谷で嫌々ながらも自分の業務を果たしていきます
    子のことを認知していないかもしれませんし、認知しているからこそ会いに行こうとするかもしれません
    ですが主神は他のありとあらゆる神より強いからこその主神です
    そのため屍祀謳神は主神の拘束を抜け出すことができません
    協力者がいれば何とかなるかもしれませんが…

    生分に関しては神に対して負の感情しか抱いていません
    それはもちろん父である屍祀謳神も例外ではなく、むしろ堕園こそが己の居場所で家族だと認識しています
    ですので生分自身から父親に会いにいくことは基本的にないですね